△ vs スーパーガッツ
in 奥武山サブグラウンド
グラウンドに向かう途中、大雨に遭遇。グランドコンディションが心配でしたが、現地着いたら全く問題なし!
爽やかな秋風の中プレイボール!
先発投手は、仕事の影響で「調子悪い、調子悪い」と首をかしげながらの登板。
ストレートでストライクが入らない中、変化球でかわしながら2回までノーヒットピッチングで上々の立ち上がり。
しかし、3回表、連続四球を許し、さらにワイルドピッチでノーアウト2,3塁のピンチ。
打ち取った当たりも、味方のエラーで先制点を許し、その後も流れを断ち切れず3点先制されるビハインドの展開。
一方、打線も5回まで2安打に抑えられ、なかなかチャンスを作り出せず、嫌な雰囲気の中、チャンスは6回に訪れる。
四球、死球やエラーなどが絡んだ後に、タイムリーなどで、一挙に同点に追いつく!
その後も2アウト3塁のチャンスだったが、投ゴロにて、勝ち越しならず。。。
7回までで決着つかず、残り時間も迫る中、相手チームと協議の結果、残り1回を1アウト1,2塁のタイブレークを決行!
しかし、タイブレーク方式も両チーム1点ずつ入れる形となり、ドローでゲームセット!
この試合3安打のみとやはり打撃面が課題。
そして、守備の安定感はこのチームの持ち味ではあるが、エラーが失点につながっているのが非常にもったいない。
しかし、今後の強化ポイントも明確になり、なにより今年立ち上げたばかりのチームが、コロナの影響があった中で、徐々にまとまりを見せてきていることがとてもいい傾向。
来年は、大会参加に向けて練習なども強化していこう!!
0コメント